大阪市内を自転車ツーリング
僕は生まれてから今までの間、ずっと大阪市内に住んでて、一度東京の方に引っ越ししようか考えた事もあったけど、やっぱり住み慣れた大阪の街から離れんのは嫌で、今まで５回引っ越ししたけど大阪にずっと住んでます。
そんな大阪市内の今日の天気は、空を見ると雲一つない快晴で、朝は気温が１２度くらいでかなり冷えたけど、天気予報を見ると、今日の大阪は絶好の行楽日和。
午前中に、シーツ類を洗濯して布団を干し、掃除・買い物をしてからブランチを済ませ、一段落してから大阪市内を自転車ツーリングした。
自転車ツーリング道中、大阪城公園に行ったけど、大阪城公園内の植木市で売られてたシクラメンが、鮮やかでとても綺麗でした。
そんな大阪城と言えば豊臣秀吉やけど、秀吉は、農民から一国の主になると言う、日本で一番出世したであろう人物として有名ですが、またアイデアマンとしての才もあったそう。
織田信長に仕えてた時、そのアイデアを信長に売り込んでは地位をどんどんと上げていったそうで、本能寺の変のあと、明智光秀を破った事をキッカケに天下統一を実現しますが、その時の年収が、今の金額に例えると約2000億円あったそうで、まさにジャパニーズドリームの第一人者やなぁって思います💴(゜ロ゜)💴
そんな豊臣家に仕え、大阪の陣で真田丸を作り、活躍した真田幸村。
真田幸村と言えば、大坂夏の陣で見事な最期を遂げますが、実は、真田幸村は、大坂夏の陣で徳川家康の首を討ち取り、そのあと逃げて生き延びたと言う説があるそう。
現在、真田一族や家臣の子孫が集まる会合、六文会と言うのがあるそうですが、その六文会によると、大坂夏の陣で追い詰められた家康は、籠(かご)に乗って逃走。
逃げて逃げて、大阪・堺にある南宗寺まで行き着いて、籠を開けてみたら、家康はもう死んでいたという話しが伝わっているそうです。実際、家康の死亡が確認された場所として伝わる、大阪・堺市にある南宗寺には、家康の墓があるそう。
更に、家康のゆかりの品々が保管されている日光東照宮には、大坂夏の陣で家康が乗って逃げたとされる問題の籠が残されているそうですが、その籠の天井には槍で突かれたような穴が残っており、これで家康を打ち取ったとされているそう。
学校の授業で、豊臣秀頼は病弱だったって事を学んだような気がするけど、実際には、身長約197cm・体重約150kgほどあったそう。
幼い頃から帝王学を学び、豊臣秀頼が19歳の頃に徳川家康と会見したとき、徳川家康は、その豊臣秀頼の威風堂々たる容姿とカリスマ性に不安を覚え、近い将来、豊臣秀頼の存在が脅威になると考え、その時に徳川家康は、豊臣家の滅亡を誓ったそう。
豊臣秀頼は22歳でその生涯を閉じるそうですが、そのカリスマ性は、真田幸村、そして真田十勇士を動かし、400年経った今日に至っても、語り継がれていくような人物だったのかもしれないそう。
今週のお題、『好きな街』から反れた記事のような気もするけど、自転車ツーリングの帰り、野菜・果物を移動販売してる車が止まってて、みかんが安かったから沢山購入。これを手土産に持って、今晩も親父のいる実家へ、いざ参らん。
今週のお題「好きな街」
