さんたな日記

スマホで勝手気ままにブログ書いてます(* ̄ー ̄)僕のブログの読者になってくれた方、そして僕の記事にスターをつけてくれる方々、本当にありがとうございます。勝手気ままに記事書いてるけど、これからも毎日じゃないけど、ブログ続けていくんでよろしくお願いします(^-^)

禁断のほめろせめろゲーム

 

 

 


f:id:san-tana:20180902214110j:image


 

学生のとき、『ほめろせめろゲーム』を5人でやった!

 

 

ゲームの内容は、真ん中に1人が立って、4人で囲んで最初の1分はその人を誉めてヨイショし、次の1分はその人をケナして悪口を言って、また次の1分でその人を誉めて、最後に『これが世の中や!』って吐き捨てる、計3分。

 

 

まず1人目、最初の1分は『髪型がかっこいい!』とか『オシャレ!』とか『喋ってて面白い!』とか誉めてたけど、次の1分、攻めてが始まると、『口が臭い!』とか『靴が汚い』とか『頭が悪い!』とか、その中でも『早く3000円返せ!』って言ってた友達が面白かった。

 

ほんでからまた次の1分誉めて、計3分、友達はかなりムカついてたけど、最後の『これが世の中や!』の言葉に、なんか妙に納得したような感じ。

 

 

次に2人目、僕の出番、最初の1分は誉められながらも次の1分が怖くて構えてたけど、攻めてが始まり、『ニキビが汚い!』とか『自己中!』とか『うっとうしい!』とか、かなり傷ついた1分でした。

 

そして次の1分誉められて『これが世の中や!』で終わったけど、このゲームの経験からか、それから人に文句言われてたりしても、そんな気にならなくなったような気がします!

 

 

そして回数が回って4人目、その友達はいじられキャラやったから、誉められることなく3分間ズッと攻められ続け、最後に『これが世の中や!』って言われたとき、『そんな世の中あるかいな!』って自分でツッコミ入れてたけど、半泣きの顔をしてたのをよく覚えてます!

 

 

この『ほめろせめろゲーム』は、友達が面白くて影響を受けた本、『毎日が冒険』の中にあり、この本の著者、高橋歩の、高校3年生の夏から始まる自伝で、

 

 

学校の成績、身長、ルックス、エッチの回数、フラれた回数、友達の数、運動神経、気合い、ギャグセンス、エンゲル係数、その他・・・ノーマル、平凡、ふつう。そんな著者、高橋歩の『毎日が冒険』が始まり、

 



f:id:san-tana:20180902214249j:image

 

 

第1の冒険!

アメリカ上陸、茶髪ボーイのカウボーイ修行!

 

第2の冒険!

街へ出ろ!ストリートで暴れよう!

 

第3の冒険!

地獄の成功合宿から生還!

 

第4の冒険!

無一文から仲間と店を始める!

 

第5の冒険!

ゴムなしバンジー!?雪山遭難!?死んだらゴメン!

 

第6の冒険!

イルカだ!サイババだ!自分への旅に出かけよう!

 

第7の冒険!

会社を作ろう!自伝を出そう!

 

 

の7部から構成されてます。

 

内容はちょっと過激なところもあるけど、この本の続編も出版されており、最後、著者の高橋歩の言葉で、

 

 

『自由』であり続けるために

『自分』であり続けるために

僕らはこの街から冒険を始めよう。

 

そう、毎日が冒険!

 

なんでもやってみよう!

 

ウリャー!

 

著者、高橋歩のエネルギーが詰まった1冊やと思います。

 

 


f:id:san-tana:20180902214455j:image